大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 修繕積立金とは

修繕積立金(しゅうぜんつみたてきん)とは

修繕積立金(しゅうぜんつみたてきん)とは

 

分譲マンションにおいて、外壁の劣化屋上からの漏水、鉄部の腐食、エレベーターや共用部分の建具の劣化などを、本来の機能に戻す費用のため、区分所有者から集めるお金のことです。

 

●日々のマンション管理において必要な費用(共用部の電気代、清掃費、また、管理会社への管理委託費など)を集める「管理費」とは、性質が違います。
長期修繕計画に基づいて、どの年にどれくらい修繕費が必要かを逆算して、修繕積立金の金額は決められます。
●新築時には、デベロッパーから長期修繕計画が出されますが、購入者にお得感を感じさせるために、積立金の額を少なく見積もる業者がいます。
●長期修繕計画は、5年に一度程度、定期的に見直す必要があります。その時点で、修繕積立金が不足すると判断されれば、段階的に増額せざるをえない場合も出てきます。

 

 

安くて良かった!・・・長く住むつもりならば考え直してください
→ 「修繕積立金とは?安いといいの?」

 

あなたのマンション、きちんと計画されていますか?
→ 「長期修繕計画をみると修繕積立金が見える」

 

安くなければ安心・・? 周りよりも高すぎませんか?
→ 「近隣より修繕積立金が高い”3つの理由”」

 

値上げをせずに修繕積立金を増やすことが出来ます
→ 「修繕積立金が安くて管理費が高いときにやりたいことは?」

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