大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 自着層とは

自着層(じちゃくそう)とは

自着層(じちゃくそう)とは

 

主に改質アスファルト系の防水において、剥離紙を剥ぐことで下地に密着させることが出来るようになったルーフィングの層のことをいいます。

 

改質アスファルトシート防水のルーフィング、ウレタン塗膜防水通気緩衝工法の緩衝シート、BANKS工法の1層目などに採用されています。
●粘着層と呼ぶこともあります。
●下地に張り付ける自着層がフラットな場合は「密着工法」、ストライプの溝が入っている場合は「絶縁工法」です。
●便利な反面、気温が低いと施工不良を起こしたり、剥離紙でゴミが増えたりします。

 

 

改質アスファルト防水、ウレタン塗膜防水の自着層が分かる
→ 「主な防水の絶縁工法は?」

 

自着層以外の絶縁工法の中でで、どんな下地でも改修できるものってある?
→ 「シート防水の絶縁工法を知りたい」

 

改質アスファルトの自着層での危険な点と、克服法が分かる
→ 「改質アスファルトシート防水 3つの主な工法」

 

自着層を施工することで、ある不具合を防ぐ事が出来る
→ 「通気層(つうきそう)とは」

自着層(じちゃくそう)とは 関連ページ

CWとは
シート防水(しーとぼうすい)とは
シーラー(しーらー)とは
シーリング(しーりんぐ)とは
仕上げ(しあげ)とは
仕上げ材(しあげざい)とは
敷板(しきいた)とは
敷地(しきち)とは
地業(じぎょう)とは
資材(しざい)とは
資材置き場(しざいおきば)とは
自在クランプ(じざいくらんぷ)とは
自在ジャッキベース(じざいじゃっきべーす)とは
沈み目地(しずみめじ)とは
下請(したうけ)とは
下地(したじ)とは ~仕上げ工事において~
下地調整(したじちょうせい)とは
下地調整材(したじちょうせいざい)とは
下地補修(したじほしゅう)とは
質疑応答書(しつぎおうとうしょ)とは
実行予算(じっこうよさん)とは
湿式工法(しっしきこうほう)とは
実測(じっそく)とは
しの とは
忍び返し(しのびがえし)とは
しび目地(しびめじ)とは
縞鋼板(しまこうはん)とは
締固め(しめかため)とは
シャーリング(しゃーりんぐ)とは
シャーレンチ(しゃーれんち)とは
ジャッキベース(じゃっきべーす)とは
シャックル(しゃっくる)とは
ジャンカ(じゃんか)とは
什器(じゅうき)とは
集合住宅(しゅうごうじゅうたく)とは
収縮目地(しゅうしゅくめじ)とは
修繕(しゅうぜん)とは
修繕委員会(しゅうぜんいいんかい)とは
修繕積立金(しゅうぜんつみたてきん)とは
重量鉄骨(じゅうりょうてっこつ)とは
主筋(しゅきん)とは
主任技術者(しゅにんぎじゅつしゃ)とは
竣工(しゅんこう)とは
竣工清掃(しゅんこうせいそう)とは
ジョイント金具(じょいんとかなぐ)とは
消火栓(しょうかせん)とは
床版(しょうばん)とは
消防用設備等(しょうぼうようせつびとう)とは
昇降足場(しょうこうあしば)とは
常用(じょうよう)とは
職長(しょくちょう)とは
職長・安全衛生責任者教育(しょくちょう・あんぜんえいせいせきにんしゃきょういく)とは
伸縮目地(しんしゅくめじ)とは
シンダーコンクリート(しんだーこんくりーと)とは

ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME