大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 仕上げとは

仕上げ(しあげ)とは

仕上げ(しあげ)とは

 

構造体を意味する「躯体(くたい)」とは別の、マンションなどの建築物における意匠性(見た目)や躯体保護の役割を持つ材料、または工事のことです。

 

●見た目をよくすると同時に、躯体や建物内部を保護します。
●建物新築の際、躯体工事が済んだあとに施工される、「屋根工事」、「左官工事」、「シーリング工事」、「塗装工事」、「ガラス工事」、「タイル工事」、「防水工事」などがそれに当たります。
●どのような仕上げが成されているかで、将来の修繕工事をどうするべきかが決まってきます。例えば、外壁タイル仕上げは高級感がありタイル単体の経年劣化は少ないですが、タイル面ひび割れ浮きなどが起きれば危険なため、タイル陶片の貼り替えなどが必要です。

 

 

 

 

仕上げ(しあげ)とは 関連ページ

CWとは
シート防水(しーとぼうすい)とは
シーラー(しーらー)とは
シーリング(しーりんぐ)とは
仕上げ材(しあげざい)とは
敷板(しきいた)とは
敷地(しきち)とは
地業(じぎょう)とは
資材(しざい)とは
資材置き場(しざいおきば)とは
自在クランプ(じざいくらんぷ)とは
自在ジャッキベース(じざいじゃっきべーす)とは
沈み目地(しずみめじ)とは
下請(したうけ)とは
下地(したじ)とは ~仕上げ工事において~
下地調整(したじちょうせい)とは
下地調整材(したじちょうせいざい)とは
自着層(じちゃくそう)とは
下地補修(したじほしゅう)とは
質疑応答書(しつぎおうとうしょ)とは
実行予算(じっこうよさん)とは
湿式工法(しっしきこうほう)とは
実測(じっそく)とは
しの とは
忍び返し(しのびがえし)とは
しび目地(しびめじ)とは
縞鋼板(しまこうはん)とは
締固め(しめかため)とは
シャーリング(しゃーりんぐ)とは
シャーレンチ(しゃーれんち)とは
ジャッキベース(じゃっきべーす)とは
シャックル(しゃっくる)とは
ジャンカ(じゃんか)とは
什器(じゅうき)とは
集合住宅(しゅうごうじゅうたく)とは
収縮目地(しゅうしゅくめじ)とは
修繕(しゅうぜん)とは
修繕委員会(しゅうぜんいいんかい)とは
修繕積立金(しゅうぜんつみたてきん)とは
重量鉄骨(じゅうりょうてっこつ)とは
主筋(しゅきん)とは
主任技術者(しゅにんぎじゅつしゃ)とは
竣工(しゅんこう)とは
竣工清掃(しゅんこうせいそう)とは
ジョイント金具(じょいんとかなぐ)とは
消火栓(しょうかせん)とは
床版(しょうばん)とは
消防用設備等(しょうぼうようせつびとう)とは
昇降足場(しょうこうあしば)とは
常用(じょうよう)とは
職長(しょくちょう)とは
職長・安全衛生責任者教育(しょくちょう・あんぜんえいせいせきにんしゃきょういく)とは
伸縮目地(しんしゅくめじ)とは
シンダーコンクリート(しんだーこんくりーと)とは

ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME