屋上(おくじょう)とは
建物の上部にあたる、陸屋根(ろくやね)部分のことをいいます。
陸屋根とは、目立った傾斜がついていない、水平な屋根のことです。
(roof)
●出入口があって、人が出入りできるようにしてあることが多いです。
●陸屋根を「屋上」、傾斜が付いた屋根を「屋根」とわけることがあります。
●元来、屋根は傾斜が付いているのが当たり前でしたが、コンクリート構造物が出てきて、防水技術が発達してきたので、水平の屋根である「屋上」が可能になったようです。
●保護コンクリートを施工していないと、防水層を傷つけるので、原則は非歩行です。
屋上(おくじょう)とは 関連ページ
- 応力(おうりょく)とは
- オートロック(おーとろっく)とは
- オーバーフロー管(おーばーふろーかん)とは
- オーバーレイ(おーばーれい)とは
- オープンタイム(おーぷんたいむ)とは
- オールアンカー(おーるあんかー)とは
- オールテレーンクレーン(おーるてれーんくれーん)とは
- 屋上防水工事(おくじょうぼうすいこうじ)とは
- 屋上防水層(おくじょうぼうすいそう)とは
- 屋上緑化(おくじょうりょくか)とは
- 屋内消火栓設備(おくないしょうかせんせつび)とは
- 押さえ金物(おさえかなもの)とは
- 押さえコンクリート(おさえこんくりーと)とは
- 納まり(おさまり)とは
- 踊り場(おどりば)とは
- 帯筋(おびきん)とは
- オペレーター(おぺれーたー)とは
- 親綱(おやづな)とは
- 親綱緊張器(おやづなきんちょうき)とは