保護コンクリート(ほごこんくりーと)とは
防水層の保護のために打設されるコンクリートです。
歩行や駐車場の車両通行などのためです。
●主にアスファルト防水の保護に使用されます。
●押さえコンクリート、シンダーコンクリートなどと呼ばれることもあります。
●通常、3メートルほどの間隔で、エラスタイトなどの伸縮目地が施工されます。
●屋上やルーフバルコニーなどで、稀にゴムシート防水などの合成高分子ルーフィングシートの上に保護コンクリートを施工している場合がありますが、防水層の破断やしわの発生などの不具合が多いです。
保護コンクリート(ほごこんくりーと)とは 関連ページ
- ボード状断熱材(ぼーどじょうだんねつざい)とは
- 防滑性ビニル床シート(ぼうかつせいびにるゆかしーと)とは
- 棒芯(ぼうしん、ぼーしん)とは
- 防水(ぼうすい)とは
- 防水改修工事(ぼうすいかいしゅうこうじ)とは
- 防水工事(ぼうすいこうじ)とは
- 防水シート(ぼうすいしーと)とは
- 防水層(ぼうすいそう)とは
- 防水モルタル(ぼうすいもるたる)とは
- 膨張モルタル(ぼうちょうもるたる)とは
- 補修(ほしゅう)とは
- ポリウレタン系シーリング(ぽりうれたんけいしーりんぐ)とは
- ポリマーセメント系塗膜防水(ぽりまーせめんとけいとまくぼうすい)とは
- ポリマーセメントモルタル(ぽりまーせめんともるたる:補修材)とは
- ポリマーセメントモルタル充填工法(ぽりまーせめんともるたるじゅうてんこうほう)とは
- ボルト(ぼると)とは
- ポルトランドセメント(ぽるとらんどせめんと)とは
- 本足場(ほんあしば)とは
- ボンドブレーカー(ボンドブレーカー)とは