ポリマーセメント系塗膜防水(ぽりまーせめんとけいとまくぼうすい)とは
塗膜防水の一つで、流動性のある材料を塗布し、セメントの水和反応によって全体を凝固させて防水層を形成する工法のことです。
●入り組んだ場所や狭い場所などの施工性がよく、平場も立上りも材料を変えずに施工できます。
●セメント系なので、ウレタン系塗膜防水材のようにツルツルしておらず、ざらざらしています。
●密着工法の場合、耐久性を高めるために補強布(メッシュシート)を敷き込むことがあります。
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