ラフタークレーン(らふたーくれーん)とは
公道走行可能な移動式クレーンの一つです。
運転席と操縦席が一体となったラフタークレーンとは異なり、運転席とは別にクレーン操縦席があります。
●道路を走行して自分で工事現場にいくことができます。
●通常はCW(カウンターウェイト)を装着して作業を行いますが、装着したままの移動が困難なので、数日間に亘っての工事で移動する必要がない場合は、夜間も据え置いたままです。CWの取り外し、ブームの収納作業を毎日行うと、かなりの時間のロスになります。
●安全のため、アウトリガーを張り出してからクレーン操作を行います。
●大規模修繕の現場では、比較的高層階に荷揚げをする場合や、吊り荷の重量がある場合に来場します。
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