帯筋(おびきん)とは
鉄筋コンクリート造の部材で、主筋の周囲に巻くように設置される鉄筋のことです。
●地震が起こる際に発生する、主筋では賄えない「剪断力(せんだんりょく)」に対する応力を出します。
●万が一地震が起こった際も、主筋が飛び出す危険性を低減する役割も果たします。
●フープ(フープ筋)とも呼ばれます。
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