大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 改質アスファルト防水常温工法とは

改質アスファルトシート防水常温工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいじょうおんこうほう)とは

改質アスファルトシート防水常温工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいじょうおんこうほう)とは

 

裏面に自着層(粘着層)を持った改質アスファルトルーフィングを張り付けていく防水工法です。冷工法ともいいます。
(normal temperature method of polymer modified asphalt membrane)

 

●自着層を持っていることから、溶融釜などの大掛かりな設備が不要であり、溶剤も火気の使用しないので安全ではありますが、自着層からの剥離紙の廃棄が必要、ローラーによる入念な転圧が必要、冬場は自着層が固いので接着力が低い(トーチバーナーであぶることがある)などの問題点もあります。特に冬場の施工には十分な注意が必要です。
●一部のメーカーより、液状のゴムアスファルトなどで張り付けていく工法も出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

改質アスファルトシート防水常温工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいじょうおんこうほう)とは 関連ページ

外構(がいこう)とは
外構工事(がいこうこうじ)とは
開口部(かいこうぶ)とは
外注(がいちゅう)とは
改質アスファルト(かいしつあすふぁると)とは
改質アスファルトシート防水(かいしつあすふぁるとしーとぼうすい)とは
改質アスファルトシート防水トーチ工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいとーちこうほう)とは
改質アスファルトルーフィング(かいしつあすふぁるとるーふぃんぐ)とは
改修工事(かいしゅうこうじ)とは
改修用ドレイン(かいしゅうようどれいん)とは
改良圧着張り(かいりょうあっちゃくばり)とは
改良積上げ張り(かいりょうつみあげばり)とは
カウンターウェイト(かうんたーうぇいと)とは
角鋼(かくこう)とは
架け払い(かけはらい)とは
笠木(かさぎ)とは
仮設工事(かせつこうじ)とは
仮設工事費(かせつこうじひ)とは
風邪を引く(かぜをひく)とは
形鋼(かたこう)とは
型枠(かたわく)とは
金鏝仕上げ(かなごてしあげ)とは
カニクレーン(かにくれーん)とは
被せ工法(かぶせこうほう)とは
被り厚(かぶりあつ)とは
壁つなぎ(かべつなぎ)とは
カラーコーン(からーこーん)とは
ガラスブロック(がらすぶろっく)とは
ガラリ(がらり)とは
仮防水(かりぼうすい)とは
加硫ゴム系シート(かりゅうごむけいしーと)とは
加硫ゴム系シート防水(かりゅうごむけいしーとぼうすい)とは
ガルバリウム鋼板(がるばりうむこうはん)とは
換気扇(かんきせん)とは
乾式工法(かんしきこうほう)とは
間接仮設(かんせつかせつ)とは
観音開き(かんのんびらき)とは
岩綿(がんめん)とは
管理会社(かんりがいしゃ)とは
監理技術者(かんりぎじゅつしゃ)とは
管理組合(かんりくみあい)とは
管理費(かんりひ)とは
顔料(がんりょう)とは
完了報告書(かんりょうほうこくしょ)とは

ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME