大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 岩綿(がんめん)とは

岩綿(がんめん)とは

岩綿(がんめん)とは

 

鉄を作る際に発生する高炉スラグ、玄武岩(げんぶがん)、硅石(けいせき、シリカ)などから作られる、人工的な繊維状材料です。
ロックウールともいいます。

 

●耐火性能、断熱性能などが優れ、アスベスト石綿)の代替品として使用されています。
●繊維径は3~10µmと、石綿の0.02~0.35µmに比べて太く、人体に吸入しにくい形状です。
●すり潰すと、アスベストは繊維状を保つのに対し、岩綿は粉状になります。

 

 

 

岩綿(がんめん)とは 関連ページ

外構(がいこう)とは
外構工事(がいこうこうじ)とは
開口部(かいこうぶ)とは
外注(がいちゅう)とは
改質アスファルト(かいしつあすふぁると)とは
改質アスファルトシート防水(かいしつあすふぁるとしーとぼうすい)とは
改質アスファルトシート防水常温工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいじょうおんこうほう)とは
改質アスファルトシート防水トーチ工法(かいしつあすふぁるとしーとぼうすいとーちこうほう)とは
改質アスファルトルーフィング(かいしつあすふぁるとるーふぃんぐ)とは
改修工事(かいしゅうこうじ)とは
改修用ドレイン(かいしゅうようどれいん)とは
改良圧着張り(かいりょうあっちゃくばり)とは
改良積上げ張り(かいりょうつみあげばり)とは
カウンターウェイト(かうんたーうぇいと)とは
角鋼(かくこう)とは
架け払い(かけはらい)とは
笠木(かさぎ)とは
仮設工事(かせつこうじ)とは
仮設工事費(かせつこうじひ)とは
風邪を引く(かぜをひく)とは
形鋼(かたこう)とは
型枠(かたわく)とは
金鏝仕上げ(かなごてしあげ)とは
カニクレーン(かにくれーん)とは
被せ工法(かぶせこうほう)とは
被り厚(かぶりあつ)とは
壁つなぎ(かべつなぎ)とは
カラーコーン(からーこーん)とは
ガラスブロック(がらすぶろっく)とは
ガラリ(がらり)とは
仮防水(かりぼうすい)とは
加硫ゴム系シート(かりゅうごむけいしーと)とは
加硫ゴム系シート防水(かりゅうごむけいしーとぼうすい)とは
ガルバリウム鋼板(がるばりうむこうはん)とは
換気扇(かんきせん)とは
乾式工法(かんしきこうほう)とは
間接仮設(かんせつかせつ)とは
観音開き(かんのんびらき)とは
管理会社(かんりがいしゃ)とは
監理技術者(かんりぎじゅつしゃ)とは
管理組合(かんりくみあい)とは
管理費(かんりひ)とは
顔料(がんりょう)とは
完了報告書(かんりょうほうこくしょ)とは

ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME