大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 顔料(がんりょう)とは

顔料(がんりょう)とは

顔料(がんりょう)とは

 

塗料の成分の一つで、主な役割は「着色(色を付ける)」です。

 

●形態は粒子状で、水や溶剤には溶けません。
 又、塗料の中から顔料を取り除いたら、ほとんどが無色になります。
●着色の他に、錆止めや、強度を持たせるためなどに用いられます。
●顔料はいくつかの種類に分けられ、様々な目的があります。
 「着色顔料」・・色を付ける
 「体質顔料」・・強度を持たせる
 「錆止顔料」・・錆を抑制する
 「フレーク顔料」・・より意匠性を持たせる
           (角度で色が変わる)
 「機能性顔料」・・様々な機能を持たせる
           (光触媒・遮熱など)
●人が顔に塗布したことから、この名前が付いたそうです。

 

 

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