大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 アスベストとは

アスベスト(あすべすと)とは

アスベスト(あすべすと)とは

 

蛇紋岩(じゃもんせき)、角閃石(かくせんせき)という天然の鉱石から作り出した、繊維状の材料です。
石綿(せきめん、いしわた)とも呼びます。

 

●安価であり、絶縁性、吸音性、断熱性、耐久性、耐熱性などの多岐にわたり優れ、建築用資材として幅広く使用されてきました。
●空気中に飛散した、微細な繊維状粉塵を大量に吸い込むと、肺がんや悪性の中皮腫を患うことが指摘され、現在は使用・製造禁止になっています。
●アスベストが使用されている建物は、除去作業、封じ込め作業が行われています。
●長期に亘り、少量を吸入し続けることで、繊維が肺に刺さっていくことで、体内を侵していくので、「静かな時限爆弾」と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

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