大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 断熱工法(だんねつこうほう)とは

断熱工法(だんねつこうほう)とは

断熱工法(だんねつこうほう)とは

 

熱の往来を遮断する材料(断熱材)を用いて、室内を快適な温度に保つための工法です。

 

材料としては、ボード状硬質ウレタンフォーム・ポリエチレンフォームなど)、現場吹付け(硬質ウレタンフォーム・セルロースファイバーなど)、フェルト状(羊毛断熱材、・ロックウール・グラスウール・セルロースファイバーなど)があります。
内断熱外断熱があり、建物全体を覆う、外断熱のほうが、建物寿命などを考慮したうえでメリットがあります。
屋上防水改修工事にも、断熱工法があり、施工した途端に、最上階の室内温度が変わったという事例もあります。

 

 

 

 

 


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