設計監理(せっけいかんり)とは
マンション管理会社や、建築設計事務所などが、大規模修繕工事などの設計を行い、施工業者が行う工事の進捗状況や品質を監理することです。
●設計監理方式により、管理会社や設計事務所が監理を行い、競争入札などにより受注した施工業者が工事を行います。
●独立したマンション管理士が、大規模修繕工事などをコーディネートすることがあります。その場合は、設計監理を設計事務所に依頼することもあれば、工事について熟知しているマンション管理士によっては、施工以外の全てを引き受ける場合もあります。
設計監理の良し悪しを見極めるには・・?
⇒設計監理者 善し悪しの「見分け方」
設計監理(せっけいかんり)とは 関連ページ
- 責任施工方式(せきにんせこうほうしき)とは
- 石綿(せきめん)とは
- 施工不良(せこうふりょう)とは
- 施主(せしゅ)とは
- 絶縁工法(ぜつえんこうほう)とは
- 絶縁シート(ぜつえんしーと)とは
- 設計監理方式(せっけいかんりほうしき)とは
- 設計施工(せっけいせこう)とは
- 設計図書(せっけいとしょ)とは
- 接着張り(せっちゃくばり)とは
- 石頭(せっとう)とは
- 石頭ハンマー(せっとうはんまー)とは
- ゼネコン(ぜねこん)とは
- セメント(せめんと)とは
- セルロースファイバー(せるろーすふぁいばー)とは
- 剪断力(せんだんりょく)とは
- 線防水(せんぼうすい)とは
- 専門工事業(せんもんこうじぎょう)とは
- 専有部分(せんゆうぶぶん)とは
- 専用使用権(せんようしようけん)とは