大規模修繕工事を成功させる「受注後のお礼」

発注して頂いた事へのお礼を忘れずに

発注して頂いた事へのお礼を忘れずに

 

非常に短いですが、大切なことなので一つの記事で伝えます。

 

 

大規模修繕工事の受注の連絡を頂くときは、いつになっても嬉しいものです。

 

管理組合の皆様は、大切なマンションの修繕工事のパートナーに、御社を選びます。

 

施工者にとっては年に何棟か受注する内の1棟かも知れません。

 

しかし管理組合にとっては、多額のお金を使って発注する一大イベントであり、大きな節目でもあります。

 

工事着工前や工事中の居住者の方々の言動を見ていても、工事を(というか自分のマンションがキレイになるのを)心待ちにしているのが伝わってきます。

 

ネットで調べて、色々な施工業者に連絡していた方。

 

主導権をもつ管理組合に嫌気がさし、自分たちの力で工事を進めていった管理組合の方々。

 

差し入れをして下さる居住者の皆様。

 

変わっていくマンションをシャッターにいつも収めていた方。

 

この様な方々の期待に沿うべく、施工者も大きな責任と使命感をもって工事に挑まなければなりません。

 

 

そのような大きな事を依頼して頂いた管理組合に、深くお礼の言葉を伝えましょう。

 

「この度は、○○マンションの大規模修繕工事を弊社に発注して頂き、本当にありがとうございます。」

 

大切なマンションを、居住者の皆様の気持ちになって良くしていきたい、という想いを全面に出して、
お礼の言葉を伝えましょう。

 

 

本当にそう思って言葉に出すことが、相手からの信頼に繋がります。

 

 

 

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