大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 打ち放しコンクリートとは

打ち放しコンクリート(うちはなしこんくりーと)とは

打ち放しコンクリート(うちはなしこんくりーと)とは

 

コンクリートを打設して型枠を撤去したあと、なにも仕上げ材をもってこないことです。単に「打ち放し」ともいいます。

 

意匠性(みため・デザイン)を考慮して行う場合もあれば、機械室、ピロティ内塔屋内部などの雨風が当たらないところに用いられる場合もあります。
●また普段人が見ることはないところは、雨風があたるのに仕上げをされていない場合もあります。そのような箇所はコンクリートの出来も悪く、ジャンカなども補修されていないこともあり、劣化の進行も早いおそれがあるので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 


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