大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」　特殊セメントとは

通常のセメント（ポルトランドセメント）とは異なる使い方をするための特殊なセメントです。

●用途により種類があり、
＜セメント系固化材＞
　汚泥や軟弱地盤などを固めるために使う。
＜膨張性のセメント＞
　カルシウムやアルミ粉末などを混入し、トンネル内など、コンクリートにひび割れを起こしたくない場所に使用する。
＜超微粒子セメント＞
　通常のセメントよりも粒子を細かくすることで早く固まるようにし、トンネル内の止水などに使用する。

などがあります。

特殊セメント（とくしゅせめんと）とは 関連ページ

トーチ（とーち）とは

ドアクローザー（どあくろーざー）とは

ドアチェック（どあちぇっく）とは

等辺山形鋼（とうへんやまがたこう）とは

塔屋（とうや）とは

特命随意契約（とくめいずいいけいやく）とは

塗装（とそう）とは

塗装面（とそうめん）とは

特記仕様書（とっきしようしょ）とは

トップコート（とっぷこーと）とは

鳶（とび）とは

ドブ漬け（どぶづけ）とは

塗膜防水（とまくぼうすい）とは

トラップ（とらっぷ）とは

トルシア形高力ボルト（とるしあがたこうりょくぼると）とは

ドレイン（どれいん）とは