大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 リシン吹付けとは

リシン吹付け(りしんふきつけ)とは

リシン吹付け(りしんふきつけ)とは

 

塗装仕上げの一つで、セメントや顔料などを塗材を専用のガンを用いて吹付ける工法、またその仕上げ面のことです。

 

●同じ吹付でも、砂状のぶつぶつが薄く仕上げられたような見た目で、砂壁状仕上塗材ともいわれます。
●新築時、軒天に多く採用されますが、壁面にも使用されることが多く、ざらざらしているので外気や雨垂れにより激しく汚染します。
改修工事の際、壁面はマスチックローラーを使用してのゆず肌仕上げに変えられる場合がほとんどです。

 

 

リシン吹付け

<写真>
リシン吹付け


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