大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 作業半径とは

作業半径(さぎょうはんけい)とは

作業半径(さぎょうはんけい)とは

 

ラフタークレーンなどの作業において、クレーンの旋回軸と、吊り荷の中心までの距離のことです。

 

クレーン車が大きくなるにしたがって、作業半径も大きくなる傾向があります。
●ワイヤーやナイロンスリングなどの吊り具は、丈夫なようでありながら、いつ破断するかわかりません。
 「吊り荷の下には入らない」という意味で、「作業半径内は立入禁止」といわれます。

 

 

 

 


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