大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 エフロレッセンスとは

エフロレッセンス(えふろれっせんす)とは

エフロレッセンス(えふろれっせんす)とは

 

コンクリート構造物の表面に出てくる、白色の固形物質のことです。
「白華現象」「はなたれ」ともいいます。

 

●建物での発生箇所は、コンクリートひび割れ、壁や床タイルひび割れや目地、天井ひび割れなどです。
●白色の正体は、コンクリート内のセメントの成分である石灰質と、大気中の炭酸ガスが反応して出来た炭酸カルシウムです。
●コンクリートや仕上げ面に雨水が浸入している信号で、補修が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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