大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 ライトゲージ(らいとげーじ)とは

ライトゲージ(らいとげーじ)とは

ライトゲージ(らいとげーじ)とは

 

通常の形鋼より薄く、軽い鋼材です。
補強材として多用されます。

 

軽量鉄骨とは多少異なります。
 軽量鉄骨は、厚みが6㎜未満で圧延された形鋼のことです。
●1.6㎜~3.2㎜の厚さのものが多く使用されていますが、用途によって6㎜程度のライトゲージも使われます。
●リップ溝形鋼というライトゲージは、強度もあり、加工がしやすく、現場でもよく利用されます。
●工場では、鉄骨を梁・柱に使用し、壁材を固定したり、補強の意味でライトゲージを用いることが多いです。
●マンションの施設としては、駐輪場、倉庫などに利用されています。

 

 

 

 

 

 


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