大規模修繕工事用語辞典「りぺあぺでぃあ」 布板とは

布板(ぬのいた)とは

布板(ぬのいた)とは

足場の部材で、作業床になる部分です。

 

 

 

●単なる足場板でなく、掴み金物を接合して作られたものです。
●「床付き布枠、アンチ(anti)」ともいいます。
●足場でいう「布」とは、垂直に建てられる建地の間を、腕木(うでぎ)と共に水平方向に繋げていく部材のことです。
布地(ぬのじ)ともいいます。

 

 

 

布板(ぬのいた)の一例。両端に掴み金物がついており、腕木(うでぎ)に設置出来るようになっている。

<写真>
布板(ぬのいた)の一例。
両端に掴み金物がついており、腕木(うでぎ)に設置出来るようになっている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕木(中央部)に掴み金物が架かっているところ。

<写真>
腕木(中央部)に掴み金物が架かっているところ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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